歴史
HISTORY
BREZZAとは、もともと「BREZZA MARINA ー ブレッツァ・マリーナ」という4人で作った、小さな小さなビーチバレーのチームでした。物語はそんな「BREZZA MARINA」の誕生から始まります。
ビーチバレーに熱中し部活以上に燃えていた、海野・藤田・浅井・戸塚の4人は、愛知学院の2階食堂でビーチバレーのチームを作る事を決心する。
まずはチーム名。皆で意見をだし「BREZZA MARINA ー ブレッツァ・マリーナ」に決定。「BREZZA MARINA」とはイタリア語で、日本語に訳すと海のそよ風という意味になる。次に自分達だけのロゴを作り、特許取得。ロゴは、そよ風と波、お茶と自然の緑、みかんと太陽のオレンジをイメージして作られた。そして、藤田の母校である下田南のTシャツをモチーフにしTシャツを作り、ブログを立ち上げ、ファンキーなたかひろを5人目のメンバーに加え、掛川市の大東ビーチスポーツ公園をホームビーチに活動を始めた。
大学4年になり部活を引退した私達。来年から社会人で床のバレーをする所がなくなるから「BREZZA MARINA」を県登録し、大会にでようという話になった。っが、メンバーが5人しかいないため登録はできず、メンバー探しから始まる事になる。その後、柴田・砂子さんを加え、メンバーが7人に増えた私達は、初めて9人制の大会に出場し、初優勝。その大会で神山さんを発見し8人目のメンバーに。
9人制の大会から4ヶ月。着々とメンバーを増やしていき、いよいよ県登録へ。っが、チームのエースであるたかひろは、まだ大学生で県登録できない。しかもメンバーもまだ7人。練習場所も確保できていない。今年度の県登録は諦め、来年度へ向けてメンバー集めと練習場所探しをする事になった。
月日は流れ2011年1月。県内様々な場所からメンバーは集められ、朝日さん・翼さん・古牧・朝田・佐原・相澤・和田さんの5人を加え14人に。
2011年3月。毎週日曜日に科学技術高校の体育館を確保し、長年の夢であった県登録をはたす。また県登録の際に、長年親しんだ「BREZZA MARINA」の名前を捨て、 「BREZZA」で県登録。「BREZZA MARINA」から「BREZZA」に変えた理由は、海から体育館に場所を移動した事と、チーム名が長いので他の人に伝わりにくかったのが理由である。幾度の解散の危機や様々な困難をのりこえ、ここに「BREZZA」は誕生した。
過去の大会実績
ACHIEVEMENTS
クラブカップ全国大会 ※日本バレーボール協会主催
- 2011年(大阪) ベスト8
- 2012年(山口) 準優勝
- 2013年(北海道) 予選リーグ敗退
- 2014年(静岡) 静岡県予選敗退
- 2015年(大阪) ベスト32
- 2016年(宮城) ベスト32
- 2017年(和歌山) 1回戦敗退
- 2018年(大阪) 予選リーグ敗退
- 2019年(北海道) ベスト32
- 2020年(山形) 新型コロナウイルスの影響で大会中止
- 2021年(滋賀) 新型コロナウイルスの影響で大会中止
- 2022年(岡山) 1回戦敗退
- 2023年(大阪) 静岡県予選敗退
新体連 全国大会 ※新日本スポーツ連盟主催
- 2012年(愛知) 3位
- 2013年(埼玉) 3位
- 2014年(愛知) 優勝
- 2015年(徳島) 不参加
- 2016年(滋賀) ベスト32
- 2017年(石川) 不参加
- 2018年(新潟) 優勝
- 2019年(愛知) ベスト32
- 2020年 新型コロナウイルスの影響で大会中止
- 2021年 新型コロナウイルスの影響で大会中止
- 2022年(岡山) 不参加
- 2023年(愛知) 予選敗退
フォレックスリーグ
- 2012年 準優勝
- 2013年 9位
- 2014年 準優勝
- 2015年 準優勝
- 2016年 3位
- 2017年優勝
- 2018年 9位
- 2019年 11位
- 2020年以降不参加
BOOST CUP
- 2022年 準優勝
その他大会
- マグナムカップ 優勝1回 3位1回